あまり有名でない?John's Lane Churchを訪ねる

昨日オコンネルストリートにある老舗映画館Savoyでこちらのプレミアが行われました。

TOTAL RECALL 3 日本では10日に公開になってますがこちらはこれから。

おかげでその周辺はえらい人!でございました。私はすっかりプレミアのことを忘れておりましたが、もうバスに乗ったし、おなか空いたし、生コリンは見たことがあるのでまあええわ~と思いそのまま帰宅。Jessica Bielも来てた。

TOTAL RECALL 1 なるほど。

でも私、この人の事を一度もきれいと思ったことが無い。。。失礼ですね、おデブ&ブサイク・アラフォーの立場でこんなこと言って。とにかくコリンは生まれ故郷ダブリンへ来てリラックス模様。

TOTAL RECALL 2 おばちゃんの笑顔も素敵(笑)。


ダブリンと言えばたくさんの教会。有名なのもそうでないものいろいろ。先々週St. Audoen's Churchへ行った事を書きましたが、ここへ行った後、目の前の道路を渡り、トーマスストリート(Thomas Street)へ。

なぜ行ったか。実はでか~い教会があるから。前からこの教会の存在は知ってました。この教会の前にあるVicar St (ヴィカー・ストリート)によくコンサートやコメディーを見に行ってたから。

でも教会に入ろうとは思ったことが今まで無かったんです。

しかし、この日はなぜか今異常に気になったあのでかい教会。。。午前中だからガラが悪い連中はまだ寝ているのか通りにはそういう連中は一人もおらず、観光客のほうが目立つので行ってみることに。

教会からはたくさんのお年寄りが出てきた。どうもミサが終わったばかりのよう。それにしてもでかい教会やわ~。

このでかい教会はJohn's Lane Church(ジョンズ・レーン・教会)と言う名前で親しまれている教会。しかし正式名称はどうもSt. Augustine and St. John the Baptistらしい。

DUBLIN TOUR 1 089 写真に納まりきれない。

DUBLIN TOUR 1 090 見上げてみる。。。

この尖塔の高さが61メートル!どおりで写真に納まらないはずよ(笑)。ちなみにこの教会はダブリンで一番背の高い教会らしい。

JOHNS LANE CHURCH 1 ネットより。なるほど~。

それにしても高さだけでなく横幅もかなりありでかい。 早速中へ入ってみた。

えええ????

何ここ、

むっちゃきれいやん!!!


私の目の前には巨大な白いオルターが!ステンドグラスもきれいやん!

DUBLIN TOUR 1 088 えらいゴージャス。

私の写真がいまいちなのでネットから拾った写真でどうぞ。

JOHNS LANE CHURCH 3 マーブル製。

JOHNS LANE CHURCH 2 床も素敵!

いや~、あまりにびっくりしてぼさーっと入り口すぐで立ち止まってしまった私。ふと気が付くと隣におばちゃんが。

「あんた、ダブリンは初めて?いつまでいるの?」

と聞いてきた。この50代であろうおばちゃんは髪の毛は数日間洗ってない感じで、手には巻きタバコ一式を持ち、歯はタバコのヤニのせいで黒く、しかも歯並びも悪い。そして何気なくあまりいい体臭がしてこない。。。

おばちゃんはこのあたりのティピカル住人、

Real Dub 。
(リアル・ダブ)

生粋の、昔ながらのダブリナー。クライスト・チャーチ辺りは中世時代は町だったことは先日書きましたね?でもそこから外は貧しい人が住む地域だったそう。

そして1900年代もこのあたりは貧しく、去年ですか?ブログにも書かせてもらったTenements (借家。政府が貧しい人を集めてまとめて住まわせていた。現在だとHousing Estateでしょうか)もたくさんありました。

その名残で現在もこのあたりはThe Liberties(ザ・リバティーズ)つまり、Inner Cityと呼ばれており、ちょっとガラも悪いのである。私はこの辺りに来るとカバンをきっちり押さえてちょっと早歩きで歩き、見た目やばそうな人とはかかわりを持たないようにするのである。

しかしその反面、このあたりの人はReal Dubなので実はむちゃくちゃ気さくでもある。悪い人ばかりがすんでいるのではない。人によるということだ。


おばちゃんに「私はダブリンに12年以上も住んでるのよ。この教会の存在も知ってたけど入った事無かったのよ。だから来て見たの。ここ、すごいきれい!びっくりした!こんなきれいな教会がダブリンの町にあるなんて。」

と言った。すると、

「きれいでしょ~、ここ!この間中国人カップルが結婚式をここでやったの。すごくきれいだったのよ~。」

なるほど。

「もうちょっと先にもきれいな教会があるの。でも去年火をつけられたのよ。覚えてる?今直してるのよ。そのうちきれいな教会ができるわ。」

ああ、覚えてるわ!

ST CATHERINES 2 St. catherine's Church. Meath Street. 19世紀の教会。

ST CATHERINES ああ、マリア様が。。。


「結局プリーストは犯人を許したのよ。だって、それがカソリックだから。」

おっしゃるとおりだ。宗教上そうなるわ。

「でも犯人は地獄に行くべきよ!」

おばちゃん、教会でHellって言ったもんですから、私思わずぷっ。。。と噴出し笑い(爆)。

見た目はちょっと。。。のこのおばちゃんであったが実は超SweetなReal Dubおばちゃんであった。


おばちゃんと別れ、私は一人で教会を見て回る事に。マスが終わったのでオルターの照明が消えてしまった。残念!

マスは終わったとはいえ、スピーカーから祈りが聞こえてくるのでかなりの人がまだお祈りを捧げていたし、Confession Roomも使用中であった。それにしてもでかいしきれいな教会!私好みである。

DUBLIN TOUR 1 086 柱の作りも素敵。

DUBLIN TOUR 1 083 オルター左側。わ~。 

DUBLIN TOUR 1 082 オルター左奥。へ~。

DUBLIN TOUR 1 081 左側全体像。う~ん。

DUBLIN TOUR 1 080 オルター右側。写真がぼけとる!すみません。



この教会は1182年に立てられたSt. John's Hospital の跡地に作られたものだそうです。 Edward Welby Pugin という建築家デザイン。素敵なフレンチ・ゴシック教会に仕上がってます。1860年に大きく建て直す事が決まり、1862年に着工、1874年に完成したそうです。

持っている観光本には載っていないこの教会。載っていなくても行く価値ありました。来て大正解!


昨日この話を旅行帰りのAちゃんに言うと、

「そういえば、あそこから飛び降り自殺したプルーストがいるはずよ。」

ああ。。。そんなん聞かされても。。。

「ママがそういってた。ちょっと待って、もしかして私が勝手に作った話かも???」

そんな話を勝手に作ってもらっても困る。


そしてAちゃんにReal Dubおばちゃんに会った、いい人だったと言ったら、

「あんた、おばちゃんにHowaya, Lov?って言った?」

言ってない。。。すっかり忘れてました。Real Dub住民に対する声のかけ方(爆)。私もまだまだ甘いな。



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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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