移住者も働くママも大変なんです!ー前編ー

今日も寒いですね~ダブリン。

先ほど雪がちらつきましたがすっかり止んで晴れ間も見えたりしてますが、今朝は特に寒かった。今朝出勤しようと門を開けようと、バーを持ち上げたら、

持ち上がらない!!!

すっかり凍り付いていたためです。おかげで道に出られないではないか!溶かそうと水をかけたが全くの無駄だったため、急遽ポットでお湯を沸かして溶かすことに。おかげでバスを乗り過ごしました。朝っぱらからいろいろあるわ~。


話を変えて。。。先々週の土曜日、Aちゃんの友達のAIちゃんが家で「Aちゃん送迎会」を開いてくれた。

いつもの友達グループの集まりで行なわれた送迎会。都合が悪くてこれなかった人も何人かいたので小さい集まり(6人)になった。

もちろんみんなAちゃんの旅行の予定を聞きたいというのが最大の目的ではあったが、女が数人集まればそれだけでは終わらない。

しかも子持ちが3人いたため、いつの間にか「妊娠話」に花が咲いてしまった。「私のときはこうでね~」とか。しかもかなりグロテスク(汗)。おかげで「子供なんか絶対生みたくないわ。」となりました。まあ私の場合、年齢上無理ですがね(笑)。


そんな子持ち3人はみんな仕事を持っている。ANBちゃんには3人、Sちゃんは2人、AIちゃんにはまだ2歳にもならない女の子がいる。

ANBちゃんとSちゃんはフルタイムの仕事。AIちゃんは週に3日働いている。3人とも働いている間、子供はCreche(クレッシュ。託児所)に預けている。

しかしこのクレッシュ代が高いアイルランド。場所にもよるけど、月に1200ユーロやら1500ユーロやらかかるらしい。二人目からは少し安くなるらしいが、それにしてもえらい負担だ。仕事しても稼いだ分のほとんどをクレッシュ代に吸い取られている状態。下手したらほとんど残らないのだ。

そのため、一人目ができたときは子供を預けるが、二人目からは会社を辞めて専業主婦になる人も多い。結局ものすごく稼ぎのいい仕事をしてなければ、働かない方がいい、またはトントンになってしまうからだ。

そういえば、おととしか、日本滞在中、ある番組で教育費が世界一高い国=アイルランドって言ってたわ。確かに異常に高いよな~。


しかし幸運なことに3人とも稼ぎがいい仕事をしているらしく、お金の問題はあまり無いようであるが(うらやましいね~)、Sちゃんがこんなことを言っていた。

「子供がいるから残業しないよね。って会社にいつも言われるのよね。」

MOTHER 1 子供がいるから。。。

母親にしてみたら仕事より子供の方が大事。クレッシュに預けてたら迎えに行く時間もある。フルタイムで働いた上に残業なんてしてられないのだ。

会社の言うこともわかるとSちゃんは言うが、子供ができたとたん、会社の態度が冷たいらしく、同じ課の残業ができる独身の女の子の方ばかりを優遇。それを目の前でされるらしくいやがっていた。


AIちゃんの会社の同僚の女性。彼女には1歳半の子供がいるらしいのだが、彼女も週に4日とか働いているらしい。しかし仕事上会議で海外出張になったら何が何でも(たとえ子供が熱を出したとしても)行けと会社に言われているらしいのだ。

もしそれがいやなら会社辞めてね、と言う態度らしい。不景気のおかげで会社の態度が横暴なところが増えているらしい。

彼女達が口をそろえて言っていた。

会社は子供がいる女性に冷たいと。

念のため、アイルランドのすべての会社がそうではないと思いますよ~。それにアイルランドだけに限ったことではないと思いますけど、聞いて心地がいいことではないな。


じゃあ私が働いている会社はどうか?一人はパート。でも「子供がいるから私もパートになりたい!」なんて現在言おうものなら、

会社辞めてね

と言われるらしい。パートは取らない方針らしいのだ。うちなんか残業なんてざら。残業代なんて一度も出たためし無し。その分の休日さえもらえない。

残業=無料働き

仕事を終わらせれなかったお前が悪いと言わんばかりだ。そしてうちの場合、本社の言うとおりに期日に仕事を終わらせないと下手したら首になってしまうような会社。(首になる前にすごいいやみなメールが来るが)

そこで思った。。。私が今の会社で働けるのも

残業ができるから

であろう。なんだかいいように使われてるよな~(涙)。


働くママだけでなく移住者(Emigrants)にも冷たいことが多いらしい。と言うことで明日はその辺りを書きたいと思います。


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No title

アイルランドの労基法ってどうなっているのでしょうか?

この日本でさえ、妊娠出産を理由にした不利益な扱いは禁止事項だってのに・・・
人権とか労働者の権利に関する事項について欧州諸国は日本よりはるかにすすんでいると思ってましたけど、意外です

こえださんへ

こちらでは日本より労働者は法律で守られていますよ。下手すると会社が訴えられ、簡単に負けてしまいますよ。うちのダブリンオフィスも昔やられましたから(汗)。

でも現在は不景気で労働者側が仕事がほしいのをいいことに会社側のほうが立場が強いんで、不当に解雇されなど、よっぽどのことが無い限りこちらも訴えないのではと思いますね。急に態度が冷たくなっただけでは訴えることもできませんよね。そのおかげで精神がおかしくなったとか言う証拠を出さない限り。。。
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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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