すぐ文句を言うわりには。。。

先週の金曜日の午後のことだ。

キッチン近くにあるフォトコピー機を使っていると、同僚のK君がキッチンでごそごそしているのを発見。ビスケットをむさぼり食っているに違いない。いつものことである。おかげでビスケット消費量が高いうちの会社。

文句を言わなくっちゃ。


そう思った私。実はかなりやせ細っているK君。どれだけビスケットを食べても太らない体質の人だ。それだけですでにむかつくので文句を言いたくなる人である。

そこで私はキッチンに入り、K君にこう言った。

「あんた、またビスケット食べてる!食べすぎやわ。」


するとK君がこう言い返してきた。

「そうだよ。腹が減ってるからね。こんなまずいビスケットでも食べないと金曜日の午後はやってられないんだよ。」

こんなまずいビスケット????

そうです、それは私が数日前に買った代物。いつも牛乳やビスケットを買う同僚Aさんがお休み。しかもお客さんも来ていたのであわてて私がショップに走り買ったものであった。


K君に「こんなまずいビスケット」とまで言われた代物はこれだ。

JACUBS 4 新製品、Jecob's(ジェーコブズ)のストロベリークリーム。1ユーロ。

こんなビスケットが入っている。

JACUBS 3 ピンクのストロベリークリームが挟んである。


何を言うか!と思った私。むかついたので「私が買ったのよ。まずくてすみませんね!」と言い返した私。「でもこれ新製品で1ユーロだったから買ったのよ。」と付け加える。新製品だし、おいしいかなと思ったのだ。すると、

「会社の経費削るためにこんなまずい1ユーロのビスケット買いやがって!経理で働いているからな、お前。」


と言うではないか!まあ~失礼!!!しかし文句を言いながらもビスケットを食べ続けるK君。

「まずかったら食べるのやめたらええやん。」

と言ってやる。すると、

「腹が減ってるんだよ!他に食べるものがないじゃないか!」

と言い、半分笑いながらも怒り、同時に食べるK君。怒りが収まらなかったのか(?)彼は不倫セールスディレクターの部屋に言ってまで文句を言う始末!

「ティファニーがまずいビスケットを買ってきた。」
すると不倫セールスディレクターはこう言った。

「ストロベリークリームなんて書いてあるビスケット、まずいに決まってるじゃないか!こんなまずいの買うなんて考えられない!ビスケット買うのにお金ケチってどうするんだ?」

まあ~これまた失礼!しかも彼はビスケットを一口も口に入れずこんなことを言っているのである。


散々責められた私。やはり食べてみないと納得いかない。一口食べてみた。。。


確かにクリームがいけてない。安物感が漂う。ビスケットもちょっと硬めで甘いんだか甘くなんだかよくわからない。つまり、

中途半端な味。

作っているJacob'sさんには申し訳ないが、死ぬほどまずくはないがうまくもない。誰が商品化をOKしたのだろうと疑ってしまうような一品である。



長く住んでいる方ならこれから私が言おうとするところがよくわかるであろう。アイルランド人ってうちの同僚のようにすぐ文句を言うと思いませんか?でも言ってるわりにはその後の行動が伴っていない気がする。文句があるならとことん戦え!と思うのですが、意外とそうではないというのが私の感想だ。

諦めが早い?

ちょっと言ってみただけ?

文句言いながらも従ってる?

プロテストを最近よくやってるけど、ギリシャやスペインほどではない。住んでいる人口が少ないから比べるのはおかしいと言ってしまえばそれまでではあるが、テレビで見てる限り、彼らとアイルランド人とではちょっと迫力の差がありすぎると思うのだ。

そして、最終的にすぐ、

人のせいにする。


何度仕事で私のせいにされたことか!そのうえ今度はビスケットよ、あなた!頼むわ~もう(苦笑)。


結局ビスケットがまずかったので私が二人に謝る羽目になったわけだが、彼らのこの行動、まさにIt's an Irish thingであると言わざるを得ない。

ポチっとクリックお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
スポンサーサイト

comment

管理者にだけ表示を許可する

No title

初めまして、ティファニーさん。
Blog参考にさせて頂いてます。私も今ダブリンに住んでいます!
只今職探し中の身です…ヘアサロンで働きたいと思っているのですが、もし何か情報等あれば教えて頂きたいのです。歴は11年あります!証明写真について書いて頂けると嬉しいです^o^

Mocoさんへ

こちらこそ初めまして。コメントありがとうございます!

証明写真についてですが、履歴書に貼る習慣はアイルランドやイギリスにはありませんので必要ありません。

ヘアサロン業界も最近景気が悪いので、仕事を取るのが難しいかもしれませんね。でもあきらめず挑戦してみてください。

ここから探してもいいかもしれませんね。http://www.fas.ie/en/careerdirections/default.aspx?ID=117

よくわかりませんが、こちらで通用する資格を持ってないと雇ってくれないということがあるかもしれませんね。こちらで学校にまた通う?という手もありますが、かなり高いようなのでどうでしょうか。

Mocoさんへ

以前韓国人美容師の子と約2年ルームシェアしてました。
その子は英語が堪能ではなかったのでパーネルst付近にある美容院(中国人オーナー)や韓国系の美容院で働いてました。お客さんはアイリッシュも結構いたそうです。お金は普通のアイリッシュ経営の美容院より賃金安めだったけど、この国はチップとかあるし、仕事ない時も友達の髪の毛切ったりしておこずかい稼ぎしてたのでお金に困ってるっていう印象はなかったです。よく洋服買ってておしゃれさんでした。仕事辞めても次すぐ見つかってたし、私の中国人の友達からスカウトもされてたし、手に職あるっていいなって思ってました。最終的にその子は貯めたお金でロンドン(?)にあるヴィダルサスーンの学校に短期留学してから韓国に帰国。
その子からこっちで資格取り直したとか聞いたことがないので恐らく経験があれば雇ってもらえるのではないでしょうか。

Yさんへ

役に立つアドバイズの投稿、ありがとうございました!Mocoさん、仕事が取れるといいですね。

MOCOさん、コメント見てくれてるといいのですが、現在日本人の方対象に出張美容師をされてますか?
知っている方が昔やっていたのですが、日本へ永久帰国され、現在違う方がやっていると友達から聞いたのですが、もしや同じ方?とも思いました。

もし違うのであれば(まだ日本人方相手にやっていらっしゃらないのであれば)日本人美容師に切ってもらいたい日本人在住者が多いので、仕事を見つける間にやってみるのも手かなと思いました。

No title

貴重な情報ありがとうございます!!!
今日、パキスタン人がオーナーの安いヘアサロンで働く事になりました^ ^私も英語が達者ではないので、まずそこから始めてみようと思ってます!
もし日本人の方で髪を切りたい方がいらっしゃるのであれば是非連絡を頂けたらと思います!!
でもどこに..貼ればいいか分かりませんが、何かの掲示板に貼ってみようと思います!!

Mocoさんへ

さっそくお仕事見つかったんですね。おめでとうございます!

ちなみにその韓国人の子は英語が堪能ではなかったうえにかなりのシャイだったので、アイリッシュ系の美容院で働きたいけど働けたらいいな〜みたいなスタンスでした。でももしMocoさんがアイリッシュオーナーの元で働きたいというのであれば今から働く美容院での経験を持って行動に移せば雇ってもらえる可能性大だと思います。これから英語も伸びると思いますし。

あと日本人相手にやる場合はそんなに宣伝しなくてもダブリンの狭い日本人コミュニティだったらすぐ口コミで広がると思いますよ。その子が週6日で働いていた時休みの日も友達から頼まれて髪の毛切ったりしてましたが、たまには丸一日休みたいとこぼしてましたので(その子は特に優しい子だったのでお願いされると断れない感じでした…)仕事の詰め込みすぎにも気をつけてください!

ティファニーさん、ブログに直接関係ないこと長々とすいませんでした!

ティファニーさん、Yさん

ありがとうございます!!
自分なりにやってみます…
ちょっとずつ周りに触れ回ってみます。
ティファニーさん、すみません。
コメント欄を使わせて頂きました。m(_ _)m

mocoさんへ

お返事が遅くなり、すみません!とにかくお仕事決まってよかったですね!経過報告聞きたいです!

Yさんへ

返事が遅くなり、大変申し訳ありません!
どんどんコメント欄使ってください!他の方のお役に立てるような情報なら大歓迎です!

Mocoさんへ

コメント欄使用、全くかまいません!怪しい商売の宣伝などは困りますが、こういうことならどんどん使ってください!そして、ブログ読んでくださって、ありがとうございます!

No title

ご無沙汰です

相変わらず面白いですね
まあ、値段相応ということなんでしょうか?
高くてまずかったらむかつきますが・・1ユーロなんだから許してあげて・・?

それにしてもこのユーロ高 どうにかなりませんかね
パリから帰ってきましたが、たかくってたかくって・・ぜんぜん買い物できません(ウソ!)よ

こえださんへ

お久しぶりです!
たぶん旅行に行っていらっしゃるだろうと思っていましたよ!
あら、パリに行かれていたのですね~。お母様とご一緒でした?
ユーロ高、私は大歓迎ですね。日本円に換算すると私の安月給も普通月給に変わりりますので(笑)!
Profile

ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

Latest journals
Latest comments
Latest trackbacks
Monthly archive
Category
FC2 Counter
Search form
Display RSS link.
Link
Friend request form

Want to be friends with this user.