似ている!?アイルランド人とサルディーニャ人

先々週、アイルランドとイタリアはサルディーニャの無料交流イベントがあり、覗いてみることに。

実は、イタリア人G君がサルディーニャ&ケルティックと題して同じ日にイベントをやっていたのですが、こちらのイベントにはサルディーニャ人ではないという理由で招待されず。

G君には"I have to go that one (無料イベント)on my own coz I WASN'T INVITED."とメールに書いて送り、仕方なく、一人で行くことを強調した。

ということで無料イベントは、11 Fitzwilliam Square East、Dublin 2にある、Italian Institute of Cultre Dublinで行なわれた。

FITZWILLIAM 1 このあたりの家はすべてジョージアン調。素敵である。(ネットより)

開始時刻は6時から。少し前にこの建物の前に着くと、すでにたくさんの人が待っていたのですが、なぜか6時なってもすぐ戸を開けてもらえず、10分ほど待たされる羽目に。

時間通りに始まらないところがイタリア人らしい。


ではどういう交流会かというと、この日はサルディーニャからダンサーたちが来て、フォークダンス(昔の踊り)を民族衣装を着て踊るというもの。

踊った後はアイルランド人バンドがアイリッシュミュージックを演奏するというものでした。

そして!

その後はサルディーニャ・リフレッシュメント!ワインやチーズが出るとのこと!

(食べに)行くしかない。

はっきり行って食べ物目当てでございました。


イベント会場には溢れんばかりの人、人&人!!!大半がイタリア人であった。たぶんそのほとんどがサルディーニャ人であろう。

ダブリンはサルディーニャ人口率が意外と高い。あそこは小さな島国。産業といえばワインやチーズ、サラミ、漁業が中心。ものすごく裕福な島ではない。

若い人は稼げる仕事を求めて海外へ出るか、男性は軍に入るのが普通。そのため、ダブリンにきているイタリア人に会うと、サルディーニャから来てる人に会う機会が多く、大概ダブリンで働いている。

そんな彼らとの交流会が始まった!

早速アイルランドとイタリア&サルディーニャの旗が交換された。

IMG_3369.jpg 交換しましょう。

IMG_3370.jpg ありがとう。

そして早速、サルディーニャのフォークダンス開始!の前に、担当のサルディーニャのおっちゃんが踊りやら曲に関してイタリア語で説明。

それを英語ができるおねえちゃんが訳すも、ちょっとお姉ちゃん緊張しているのか、英単語が出てこず、周りから何度か助けられる。がんばれ、お姉ちゃん!

それにしても説明が長い。。。


やっとのことで踊り開始だ!

IMG_3371.jpg 準備。

IMG_3372.jpg ダンス開始!

音楽にあわせ、足踏みするかのように動いて踊る若いダンサーたち。激しい踊りではないのでできそうな気はする。

踊っている間、上の写真の一番背の高い男の子が片足で床をパーン!と踏み鳴らし、踊りの形体を変える。

IMG_3374.jpg こんな風に。

またパーン!と片足で床を踏み鳴らすと、

IMG_3375.jpg 違う形体に。

この繰り返しだ。そしてこの男の子がリーダーのようだ。

しかし彼、よく見るとRobert Pattinsonに似てなくもない。彼の、ちょっといけてない時バージョンと言ったところか?失礼でしたね。すみません。


一曲終わるごとにサルディーニャのおっちゃんが曲についてやら衣装についてやらの説明をするのであるが、これまた

説明が長い。

周りのイベント担当者と見られる人たちから「おわり!おわり!」と横から言われているのに終わろうとしないおっちゃんを見て笑ってしまう。

そんなこんなで3曲ほど踊ってくれた。このとき午後7時ごろ。


次はアイルランド人バンドの演奏よ!といいたいところだが、まだ到着してないとのこと。それもモンクスタウンという、南のちょっとお金持ち地域から来るらしいのだが、そこから会場までそんなに遠くはない。

海外からお客さんが来てるイベントに遅れてくるなんて、アイルランド人らしい。


私はたまたま隣にいた、一人で来ていた60代のアイリッシュおじさんと話をしていたのですが、気がついたら、いつの間にか平然と、何事もなかったかのようにこのバンドが座って準備しているではないか!

日本人のように、 「遅れてしまいました。申し訳ありません。」 なんて謝りながらは入ってこない。

これまたアイルランド人らしい。

こんなバンドが来てました。

IMG_3376.jpg 結構お年。

演奏していると、サルディーニャのダンサーの女の子(かなりの美人!)が一人で踊りだした。すると、

IMG_3378.jpg 他のダンサーも踊る。

しまいには観客も一緒になり、

IMG_3380.jpg 何でもあり。入り乱れる。

さっきまで演奏していたアイリッシュおばちゃんは、

IMG_3382.jpgアイリッシュダンスを踊りだした。

それにつられて、

IMG_3383.jpg サルディーニャ関係者も踊る。
 

その姿を端で見ていた私、ふと思った。

サルディーニャ人とアイルランド人、意外と似てるかも。


ところかまわず、その辺で音楽が鳴ったら踊り、誰でも輪に引き入れる。どういう風に踊るかなんて関係なし!みんなの前で堂々と踊る。他人がどう思おうが、自分が楽しかったらいい。そんな彼らは似ているだけではない。

素敵じゃないか!!!

それに時間にもルーズだしね!!!

楽しかった踊りと曲の後は、お待ちかねのサルディーニャ・リフレッシュメント!隣で喋っていたおじさんと一緒に食べることに。

チーズ、ビスケットが小さく切られて、図書館にあるテーブルに置かれていた。人でごった返し!早い者勝ちである。無料となるとみんな人を押してのけてまでも食べる。そんな姿を見て笑ってしまうが、自分も人を押しのけて食べた。

隣の部屋でワインは注いでもらうも、少ししかくれないので何度かもらいに行くこと計4回。ワイン足らんぞ~。

それにしてもサルディーニャのチーズ、やっぱり何度食べてもうまいわ~!やっぱりイタリアってええなあ。チーズうまいもん。


うろうろしていると、サルディーニャ人おじいちゃんに、食べ物を薦められたので、サルディーニャに2度行った事があって大好きだと言うと、おじいちゃんかなり大喜び!(ちゃんとイタリア語でいいましたよ)

そして自分の友達をわざわざ呼んで、私が好きであることを説明して一緒に喜ぶおじいちゃんたち。

ああ~なんか素朴でいいな~。だからサルディーニャが大好きよ。


結局食べる方に一生懸命で写真を思い切り撮り忘れた私!大失態!!!そしてたくさん食べておなか満足で終わったイベントであった。来て良かったわ~。


G君にこの交流会の感想を後日聞かれ、「無料のイベントに行ってよかったわ~。踊りも曲も良かった!チーズにワインが無料やったしね。たくさん食べたの。楽しんだわ~。」と答えたら、ちょっといやな顔をしていた。

ちなみにG君のイベントはサルディーニャ料理フルコースと関係者の話で50ユーロ。


無料(のイベント)に越した事はない。


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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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