Aちゃん、A&Eへ(Accident&Emergency)へ!ー後編ー

Matter Hospitalの(昔)A&Eの前で降ろしてもらい、私はAちゃんを支え、入り口まで歩いたのです。

しかし現在ここは拡張工事をしており、昔A&Eだった玄関が現在は閉鎖!!!!

正面玄関はこの裏側。しかしぐるっと7分ほど歩かないとたどり着かない。

「タクシー拾って!私、これ以上は歩けない!!!」

とAちゃん。慌てて道でタクシーを拾い、正面玄関へ。こんなことならCちゃんに少しのあいだ待っていてもらえばよかったよ。

タクシーに乗ったものの、運転手のおじさんは現在のA&Eの玄関を知らず。

隣にあるMater Privateで聞き、やっとたどり着いたA&E。それにしても夜はサインが見にくいよ、ここ。

IMG_5065.jpg 
      こちらがMater Private。プライベートなので高い。

IMG_5066.jpg 
                 夜は見にくいサイン。

IMG_5067.jpg 
                 矢印は右がA&Eだが、 


IMG_5068.jpg 
               実際は左側の建物の、

IMG_5069.jpg 
                    奥のブルーが入り口。


しかし思ったよりこの日は待っている人が少ないのでなんとか早く見てもらえるのでは?と思わず期待した。

まず看護婦が見てくれる。この日看護婦に呼ばれ見てもらうまでに

1時間。

その後、医師に診てもらう。医師が呼んでくれるまで待合室で待つのだ。

この日月曜午後11時半少し前に入ったAちゃん。

Aちゃんが医師に呼ばれたのは、

火曜日午前8時15分過ぎ。



約8時間半以上待ったわけだ。


どこがA&Eや!!!!


しかもマター・ホスピタルの待合室の椅子はプラスチック。痛いんです、座っているだけでお尻が!!!
横になって寝るのも痛い。なんか、

全然患者のことを考えてない待合室。

誰が発注したんや、こんな椅子!!!なんか、何気に「来るな」って言われてる気がしたもの。

しかもこんなに待たされて。。。それにしてもなぜにこんなに診てもらうまでに時間がかかるんだ???

どう考えてもこの国の医療システムはおかしい。


「待ってる間に死ぬよね。」

そうAちゃんが何度もこの日呟いていた。「だから私はこの国に一生住みたくないのよ。」とAちゃんが呟く度に同じ返答をしたのである。(あくまで個人的意見です)

結局ウィルス感染と判明。

血液検査も尿検査もクリアーしたAちゃん。次の日はホリデーだったのであるが医者から行ってもいいと言われ、喜んでいた。医者に診てもらってから安心したのか、気分が良くなり、冗談も飛ばしていたAちゃん。良かったわ~何事も無くて。

しかし私はこの日、いつ呼ばれるかわからないので、横になりながらも耳だけは傾け、ほとんど寝ないで待っていたため、ドッと疲れ、会社を休むことにしたのである。


何事も無かったことをお母さんBさんに告げるAちゃん。するとBさんはなぜそんなことぐらいでA&Eに行ったのかと文句を言っていた。

でも、本当にひどい状態で私もこれはやばい!と思ったのよ、長年Aちゃんと住んでるけど、こんな状態になったのを見たのは初めてだったもの。焦ったわよ、とBさんに言ったがあまり信じてくれない。

そしてBさんが「ごめんね、Aのために会社まで休んで。」というので、

「Yep, it's her fault.」

ともちろん冗談で言ったのであるが、えらく電話口で爆するBさん!私がさらっと言ったので面白かったらしい。

 
その後、友達Rちゃんのお父さんでタクシードライバーのJさんに連絡を取り、病院まで迎えに来てもらった。8時間半以上待ったのよ、というと、Jさんはこういった。

「そんなの早い方だよ。Beaumont hospital(ボーモント・ホスピタル。北にある大きな病院)へ行ったら3日はかかるからね。爆!!!」



笑いごとですか???


ということで、今回すごい体験をした私たちであった。そして、この体験からいろいろな事実もわかったし、学んだこともありました。


ということで明日はA&Eおさらいです。


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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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