ティファニーは見た!学んだ!A&E

A&E...

いろいろ見ましたよ。ちょっと人間模様でもありました。そこで今日は思ったこと、感じたこと、学んだことそしてアドバイスを(生意気ですが)させていただきます。

1)朝早くが空いている?

看護婦さんに、「いつもなら50人は待っている」と言われましたので、普段すごいんだろうと思いました。

でも火曜日の朝、ちょくちょく患者さんが来ますが数はしれている。そして呼ばれるのも早い。それも患者さんはみんな手紙を持って来ている。

つまり、朝はGPがやっているのでみんなGPへ先に行き、GPに回された人だけがA&Eに来るようだ。

それに夜中は夜勤交代もあるし、どうも先生の数が少なくなる。または誰もいない。Aちゃんが全然呼ばれなかったのはそのせいもあるだろう。

ちなみに受付嬢は「救急車で運ばれてきた人が何人かいてその人たちを見てるから遅いんです。」と言っていたがちょっと疑ってしまう。

朝7時半くらいから患者さんが呼ばれだしたところを見ると先生たちの数が増えるのはこの時間帯のようだ。

2)救急車で運ばれた方が早い?

マター・ホスピタルの場合、患者を色分けしているそうだ。赤だと大至急見ないといけない患者さんらしい。Aちゃんが救急車で運ばれていたら赤だったかもしれないと思うが。。。

同僚たちは救急車を使うのは無料だと言っていたが、友達が実際使ったとき、無料ではなかったと言っていた。入っている保険によってはカバーしないので気を付けないといけないらしいが、いくらかかるのか不明。高いはずです。

3)患者ではない人が待合室にいる

70近い女性がいました。私たちの後で入ってきた人です。彼女は「(呼ばれるまでに)長いわよ、~ここは。」と私たちに言い、そのうち椅子の上で横になり、いびきをかきながら爆睡していた。

爆睡する前に、警備のおじちゃんに、「メリー、また寝に来たのか?」と言われていたので、この人は患者ではなくホームレスでここへ寝に来ているということが分かった。

ちなみにボーモント・ホスピタルにもホームレスの男性がいて、夜なるとトイレに入り込み、中から鍵をかり、トイレで寝るらしい。

世の中、こういう人たちもいるんだと思うと、給料は安いが仕事もあり、ご飯も食べれて住むところもある私はラッキーだと改めて思う。

4)親切な人がいるもんです

A&Eに3日いるという、元看護婦のアイルランド女性がいました。この方、とても親切で、持っていた足がすっぽり入るかわいらしいスリッパとジャンパーを私とAちゃんに貸してくれたんです。(この方はスーツケースに一杯服などを持って来ていました)

実はマター・ホスピタルのA&E,夜はすごく寒かったんです。慌てていたのでシャツ一枚に薄手のコートを着、ビーサン姿で出てきてしまったため、寒すぎて寝るにも寝れずだったところに暖かいスリッパは助かりました。

そしてこの人はマターホスピタルのA&Eは遅いため、二度と来ないと言い切っていました。

5)D-Docにまず連絡!

A&Eに来る前に、ここへ連絡した方が賢明です。

IMG_5072_2013081205194830c.jpg
               南バージョンもあり。


6)HIV無料テスト

私自身、火曜日の朝8時半にGPの予約があったのでAちゃんをA&Eに残し、GPに行ってきたのです。その後A&Eに戻るとAちゃんがこんなものをイヤホンを付けながら見ていたのです。

IMG_5071.jpg ???

実はこのビデオ、この病院で去年の9月から行っている、新しい無料のHIVテストのビデオでした。

このビデオをすべて見終わると、担当の若い女性がこんなようなものを持ってきます。

TEST 1 
         同じ会社の物ではなかったと思いますが。こんなやつでした。(ネットより)

Mouth swabです。これを口の中に入れられ、写真のようにしてこそぎ取るようにし、これを検査室へ持って行きます。

HIVに感染しているかどうか結果が出るんですが、待ち時間なんと、

約20分。


待っている間に質問に答え、結果をもらって終わりです。あっという間です。


ここでポジティブと結果が出た場合、すぐさま必要な治療に入るそうです。このテスト、去年の9月から

約5000人

がすでに行ったそうです。Aちゃんが私もやるべきだ、と言ったんですが、ポジティブやったらどうしよう!!!!と思ったら怖くなったのでやらないと言ったんです。

でもやっぱり今知っておいた方がいいということで、結局私もやることに。

結果、二人とも

ネガティブ。


マター・ホスピタルではA&Eに来た患者さんに無料のテストをオファーしているそうです。

このテスト、UCDと(University College Dublin)アメリカのボストンの Jacobi Medical Centerと提供して行なわれている、M-BRiHT (Mater-Bronx Rapid HIV Testing) というプロジェクトだそうだ。


そんなことでA&Eに行くなんてなどと言われましたが、行ったお蔭でHIVのテストまでして結果クリアーだと分かったし、最終的に行って損はなかったかな、と思いました。

それにしても、アイルランド、何でこんなに医療システムがしょぼいのだろう。

その上、医師や看護師の勤務時間は以上に長いし、看護師の給料はカットされまくり。お蔭で患者にも影響が出るだろうと現在言われている。

高い給料をもらってたいして何もしないで胡坐をかいてるのはHSE(Health Service Exective。ここがアイルランドの医療を統括している。)の連中だけと違う?

医療システムの改革、いるでしょ?


そう思わざるを得なくなるようなA&E初体験でした。(あくまで個人的意見です。念のため。)


明日、明後日と申し訳ありませんがお休みをいただきます。ブログは月曜日再開です。早いですが、みなさんよい週末を!


ポチっとクリックお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
スポンサーサイト

comment

管理者にだけ表示を許可する

Profile

ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

Latest journals
Latest comments
Latest trackbacks
Monthly archive
Category
FC2 Counter
Search form
Display RSS link.
Link
Friend request form

Want to be friends with this user.