RIP, シェームス・ヒーニー(Seamus Heaney)

アイルランドが誇る、ノーベル文学賞を1995年に受賞した世界的にも有名な詩人、シェームス・ヒーニー(Seamus Heaney)さんが今朝ダブリンでお亡くなりになりました。74歳でした。


Seamus 2 (ネットより)


Short illnessだったそうです。シェームスさんがご病気だとは聞いたことがなかったので突然のニュースにびっくりしました。

今日から日曜日まで開かれるエレクトリック・ピクニックという、アイルランドでは毎年夏に行われる有名な野外ミュージックイベントでも観客がロウソクに火をともしてご冥福をお祈りしていたそうです。


2011年、National Library of Ireland(NLI)にシェームスさんが自分の詩の原稿を寄付したそうですが、全く知りませんでした。見てみたいものです。

その時のニュースはこちらから。http://www.nli.ie/en/list/latest-news.aspx?article=8403d69b-332e-4004-959d-c363eb178c0f

Seamus 1
           こんな素敵な一時もあったのですね。(ネットより)


おととしでしたか?英語のやり直しで英会話学校に数か月通っていたんですが(ブログにも書きましたよね?)授業の題材で実はシェームスさんの詩でも特に有名なDiggingの一文を読まされ、感想を言わされたんです。

しかし当時の私はシェームスさんを全く知らず。先生に言われて「たぶん顔見たらわかるわ。」と言ってました。詩に興味がないんですよ。


詩は超苦手。だからイェーツにも手を付けてません。日本語でもだめなんですよ。理解力が全くないんです。言葉の裏に隠れた感情なんてのが読み取れないんです。なので読まされた時に面倒くさいな~と思ったんですよね。

先生に「すごい詩だろ?」と言われて「そう??よくわからん。」と言ってました。

ノーベル文学賞受賞者が書いた詩を「そう?」なんて偉そうに言える立場ではない私ですよ。超一般人の、しかも日本から来たおばちゃんの私は生意気にもほどがありましたね。

何度もブログで言ってますけど、「物を知らない」ということは恐ろしいことですよ。


私のことはともかく。。。今日一人の偉大な人物が亡くなりました。

ジェームス・ハーニーさんの詩に興味のある方、シェームスさんの朗読で詩を聞いてみてはいかがでしょうか。11の詩が聞けます。http://www.buzzfeed.com/ailbhemalone/videos-of-seamus-heaney-reading-his-poems-aloud?utm_campaign=socialflow&utm_source=twitter&utm_medium=buzzfeed

詩を知りたい方はこちらからどうぞ。http://www.poemhunter.com/seamus-heaney-3/poems/

シェームスさんのお葬式はダブリンで月曜日に行われます。ご遺体は出身地デリー(北アイルランド)に埋葬されます。

RIP,Seamus Heaney.


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comment

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No title

Digging は私もこっちで取ったコースでやりました。
同じく、日本語でも「詩」にまったく興味や理解を示せない私なので、英語での読解に苦労しました。
必死で宿題をしている横で、うちの夫は「シェーマス・ヒーニーは、詩人界のマクドナルド」!って言って笑ってました、汗。
(そういう夫は昔は文学少年、今でも本の虫です。)
「一般大衆ウケする。大量生産。チープ。でも、ダメとわかってても美味しくてついつい手が出てしまう」なんだそうで、褒めてるんだか貶してるんだか。苦笑。
パブでヒーニー・ファンの前で言った時は、喧嘩になりそうで、びびりましたが・・・。
彼の名前を聞くと、マクドナルドを連想してしまう私です。
ごめんなさい、ヒーニーさん。
ご冥福をお祈り致します・・・。

Re: No title

マクドナルドとは参りました。ファンから言わせれば、「とんでもない」ですよね、マクドナルドに例えるなんて!しかもノーベル文学賞受賞者ですし。旦那さん、勇気ありますね(笑)。

詩って絶対むつかしいですよね。ご苦労様です。

ヒーニーさん、とっても温かいいい人だったそうなんで、マクドナルドに例えられても怒らず、かえって「ポピュラー」という意味で喜ぶかもしれませんね。
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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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