臭いがする。。。Latino Night (ラティーノ・ナイト)

アイルランドは急に昨日の夕方から寒くなり、一気に冬に突入。ブーツの季節です。

日本はいかがですか?まだ暑いですか?

昨日はダブリンで行なわれたAir showを見ていましたが寒すぎ!(その模様は明日に)
空気が一気に冬です。夏が懐かしい。。。。


夏といえば(?)サルサだ。

アイルランド全体ではどうかわかりませんが、ダブリンではサルサダンスが流行っている。

LATINO.jpg
               サルサ! (ネットより)

5.6年前からすでに流行っているでしょうか?現在も町のあちこちでサルサダンスのクラスが開かれている。


Aちゃんもフランス人のCちゃん(Bさん宅ホームステイ)と二人で毎週習いに行っている。

私も誘われているのであるが、なんせ私にはリズム感というものがない。

しかも私はサルサミュージックが好きではないのであの曲を毎週練習中聞いてたらたぶん頭がおかしくなる(すでにおかしいが)という理由で行くのを拒んでいるのである。


しかし、先日Latino Nightが開催されると聞いたので、ラティーノ好き&サルサダンスを習っているAちゃんと二人で行くことにした。


Aちゃんは結構期待していた。ラティーノ・ナイトとなればダンスがうまいラティーノが我も我もと踊りに来るはず。

数年前にAちゃんとWesbury Hotel(ウェスブリー・ホテル、Dublin2)のグラウンドフロアーにある、Cafe Novo(カフェ・ノボ)のサルサナイトに行ったときはものすごい数のラティーノ男女がいたんです。Cafe novo
                 みんな踊りまくっていました。(ネットより)

この時のイメージを浮かべていたのだ。今日運命のラティーノと出会うかも!とAちゃん。いい加減そうなってほしいわと思っていた私。


早速二人で期待しながら、会場となっていたダブリン市内にあるとあるバーへ。5ユーロ取られたが、運命のラティーノと会えるのであれば安いものである。


とっととお金を払い二人で入った。すると。。。


No Latino.



いたのは50代以上のアイリッシュ男女ばかり。みんな座って飲んでいて踊る気配もなければ、ダンスフロアーには誰もいない。DJのお兄ちゃんだけである。

これでは数年前に行ったリーソン・ストリート(Leeson Street)の50代以上のシングルが夜な夜な集う、レイト・ナイト・ワインバーと同じである。

これ、ラティーノ・ナイトの集まりよね?間違ってないよね???



焦る二人。とりあえずこれからラティーノが来るかもしれないと期待しながらとりあえず一杯飲んで様子を見ることに。

しかし、30分待っても来るのはアイリッシュのおっさん&おばちゃんばかり。


しかもこの日、フィンガーフードが出ると聞いていたのです。だいたいフィンガーフードと言えば大概オニオンリング、チップスとソーセージであるが、この日出てきたのは、

LATINO 2
               Doritos(ドリトス)。(ネットより)


ラティーノ男が苦手な私のこの日の楽しみはフィンガーフードであったがドリトスしかテーブルに出てこない。

Aちゃんと出会うはずの「運命のラティーノ」もいない。というかその前に選べるほどの人数もいない。


しまった、間違った集まりに来てしもた!!!!


その後数人のラティーノが来て踊っただけであった。その間、どう見ても女性パートナーをを探している50過ぎのおじさんたちの視線が普通でないのに気づいた。

上から下までじろじろ~である。話しかけても来ない。ちょっと距離を置き、バーにいる女性全員を遠くから吟味してるという感じだ。

女性人も着ている服やメークがどちらかというと古臭い人が多い。ヘアーエクステンションがイケてない(いかにもエクステンションしました状態丸分り)女性人もいた。

なんだかソーシャライズ(Socialise)出来ないシングルの人が集まり、「パートナーを探す集会」化していた。ラティーノ・ナイトなんて名前だけである。

そんなバーでAちゃんが一言私にこう言った。


I smell desperation in here.


ああ~臭うわ、そう言われれば。。。お互いの異性を見る目がちょっと半端じゃないわ。

いくら私が40過ぎの嫁の貰い手もいないおばちゃんであってもこの人たちの仲間入りはまだしたくない。

I'm not that desperate.


そうAちゃんに言い、これ以上いたらこの人たちに完全に混じってしまうのを恐れた私たち。あわててこのバーを後にしようと決めたのである。

5ユーロ、高くついた。


出ようと階段を降りきったところで一人のおっさんに「もう帰るのかい?」と話しかけられたAちゃん。

げっ!!!!このおっさん知ってるで!やばい!

とっさに身を隠した私。そこでAちゃんに、あのおっさん知ってるで、と言った。どうして知ってるの?と訪ねるAちゃん。

実はこのおっちゃん、2度ほどたまたま行ったとある集会にいたんです。そして私はこのおっちゃんに最終的に言い寄られ、一生懸命断ったのだ。


自称54歳のこのおっちゃん。どう見ても64歳はいっている風だったため、

「あんた、どんな集会に行ってるの?」

とAちゃん。別に60代狙いでその集会に行ったのではない。たまたまである。なのでこうアドバイスした。


「40過ぎると若い子は寄ってこなくなるのよ。寄ってくるのはおっちゃんばかり。30代のうちに何とかしないと私みたいになるよ。」


Aちゃんの、笑いながらもひきつった顔が街のネオンにはっきりと浮かび上がっていた。。。

もうラティーノ・ナイトに行くことはないでしょう。



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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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