初めて見た!豪華寝台列車、ベルモンド・グランド・ハイバーニアン

先週の日曜日の朝、エニスコーシー(Ennithcorthy)へ行く列車に乗るため、ダブリン北にある、コノリー駅(Connolly Station)へ行ったんです。ここはかなり大きな駅で、東部に行く列車や、ベルファストに行く列車が出てますし、路面電車ルアスも出てます。

エニスコーシー行のプラットホームの横に、凄い列車が停まっていました。写真、左側の列車です。

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噂の豪華寝台車、ベルモンド・グランド・ハイバーニアン!!!

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Hibernian(ハイバーニアン)とはアイルランド(人)の、という意味があります。ラテン語読みがヒルべニアで、英語読みするとハイバーニアンということらしいです。

ベルモンド社7代目となる、アイルランド初の豪華寝台車。去年の夏から運行しているんですが、利益が上がってないんです。約€380,000のロスだったそうな。驚きませんでした。だって、高いもん。そんなに気軽に乗れやんわさ、私のような安月給の一般人は。

北とリパブリック(南)を回る、2日、4日、6日の寝台列車の旅。安いので約3000ユーロ。高いのだと9000ユーロ以上する。行先など、詳しくはこちらのサイトからどうぞ。https://www.belmond.com/grand-hibernian-train/

値段見てたら、なんか溜息でてくるわ。。。

最初の年に利益が出ないのは当たり前。数年かけて利益が上がってくのが普通ですし、大きな会社だから気にもしてないと思う。(個人的意見)それにチェックしてたら、8000ユーロ超える6日コースがけっこうソールドアウトしてるしね。これからやと思うわ。

コノリー駅停車中、車両を見ていたら、キッチンの車両発見。中でパスタ作ってましたよ。パスタを伸ばす機械で生地を伸ばしているのが見えたので。手作りパスタか。ええなあ~。美味しいやろうな~。

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そして列車は静かに去っていきました。(本当に静かでした)

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列車を去る様子を横のプラットホーム5で見ていた私。前に二人のおっちゃんがおり、私同様列車が去るのを見送っていました。この人たちはエニスコーシーへ行く特別列車を所有する団体で働いている人たち。(ユニホーム着てたからわかった)彼らの一人が、

「俺、今までにこの列車を一度も見たことがないんだよ。」

俺もだ、ともう一人のおっちゃん。おっちゃんたちでさえないのか。いや~、むっちゃ貴重やったんやな、この列車を見るのって。

一番後ろの車両には約10人ほどの乗客がいました。プラットホームで、列車を眺めている私たちのほうを見ていましたけど、彼らの顔が、「ドヤ顔」に見えたのは、私だけだっただろうか?


あと数年で50歳になる。

アイルランドでは、30歳、40歳など、大台に乗るときの誕生日には、大きな誕生会を開いたり、友達と旅行したり、思い出に残るような、特別なことをして、大勢で祝うのが普通だ。

先日、アイルランド人のいつものメンバーと話していて、私の50歳の誕生日はみんなで海外へ行こうという話になった。ラスベガスという意見もあったが、お酒が安くて、パーティーができて、近くて、気候もいいスペインならみんな来るといわれ、現在スペインが候補に挙がっている。とは言え、これじゃあ、普通の旅行と変わらない。超特別感がない。普段できないよな、特別なことがしたい。

ハイバー二アン、アイルランド列車の旅は???

高過ぎて、さすがに友達みんなにこの列車に乗れとは言えない。しかもアイルランドの旅である。アイリッシュにはおもろないだろう。それにこの列車を使わなくてもいけるところばかりだし、アイルランド人ならもうすでに訪れているであろう。でも、こういう豪華寝台列車の旅って、一生に一度はしてみたいもの。(個人的意見)

「一人で行くか。」

そんなことを考えながら、ハイバーニアンとは似ても似つかない、超レトロな、エニスコーシー行きの列車に一人乗り込んだのである。(レトロもかなりええよ)しかし、思い直した。

「いや、一人で行くか~なんてあかん!絶対それまでに旦那の確保をし、旦那と乗る!」

50歳の時にはどうなっているやら。なんとなく、今と全く何も変わってない気がしてならない。


それでは皆さん、早いですが、良い週末を!月曜日にお会いしましょう。


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U2ミュージアムができる!?

らしいんですよ、どうも。

おっと、ご挨拶がまだでした。すみません。皆さん、週末はいかがでしたか?私は取材を兼ねて、エニスコーシー(Ennithcorthy)まで行ってきました。ちょうどフェスティバルがあったんですよ。その件につきましては、阪急交通社さんのブログで3回に分けてご紹介する予定です。アップされた際にはお知らせしますね。

阪急交通社さんのブログを書くのに大忙しだった昨日。夜&Aちゃんも食べれるように&今日の昼用にピザ作りに久々挑戦したら、生地が発酵せず大失敗!やり直しし、何とかなりました。でも出来上がったのが、午後9時過ぎよ。

何とかなったピザを食べながら(ちなみに今回ベジタリアンにしました)、さあ、ティファニーブログのほうを書くか!その前に、自分のメールをチェック。するとAちゃんからメールが送られてきたんです。Aちゃん、私同様家におるのに、メールを送ってきた。なんでや?それはともかく、メールにはリンクが。U2って書いてあるなあ。なになに?と思って開けたら、

U2 museum plans enter an advanced stage

おお~。

2002年に元レコーディングスタジオだったところを売ったんです。いくらかは公表されてません。場所は、Hanover Quay。(すべての写真は2014年9月の物です。古くってすみません!)確か16番を売ったはず。

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スタジオは右手。

スタジオの前の壁にもファンが書きもんでいます。
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これもスタジオの前だったと思う。
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これもそう。
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こっちは元スタジオ。
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その代り、近くのビルのトップの2階にU2 Towerを建てるといっていたんですが、何も起こらず。(不景気+邪魔が入ったみたいでおじゃんになったとか)しかし、18番を2014年に 持ち主であった、Dublin Docklands Development Authority (DDDA)から450Kユーロで買い取っていました。しかし、その後は何の音沙汰もありませんでした。

しかし!ここへきて、どうも話が進んでいるらしいですわ。4階建てのミュージアムにしたいそうな。とは言え、まだ計画書がパスされたわけではないらしい。

アイルランドで有名な物はいくつかありますが、下手したらギネスの次に、いや、ギネスよりも有名なのがU2かもよ。ダブリナーは嫌いかもしれんが、(ボノが嫌い)彼らがアイルランド、そしてダブリンを有名にしたという事実は否定できないと思うし、彼らの会社がアイルランドで税金は払ってないとはいえ、コンサートをやるたびに、世界中から人を呼び、彼らがアイルランドの観光業界に利益を与えている事実も否定できないと思う。そんな彼らが自分たちでミュージアムを建てたら。。。

こんな素晴らしいことはない!

これでまた経済効果大よ。私も毎月通ってしまうかもしれないしさ。

今後、この話に進展があれば、アップいたします。このブログの読者の大半は興味ないって???ええやん~私、ファンやもん。許して~。

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アイルランド&日本、外交関係樹立60周年記念と日本人シェフ

今日は本来ブログお休みの日なのですが、緊急にアップさせていただきます。情報は旬が命ですから!と言いながら、いつも情報が古いんですけど。すみません。

昨日(土曜日)の夜、アイルランドに住むお友達から、こんな写真を送っていただいたんです。

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掲示板、一番下をご覧ください。

Tokyo

と書かれていますね。東京からJALのチャーター便が到着したんですダブリンに!東京からの直行便!約250名搭乗していたそうです。アイルランド大使館のFBによりますと、東アジアからアイルランドに飛んだ、初の直行便だそうです。

これはアイルランドと日本の外交関係樹立60周年を記念しての特別チャーター便だったそうです。飛ぶことは前に聞いていたので、知っていましたが、(このブログにも前に書きましたけど)6月やと思ってたんです。今月だったのですね~。https://www.facebook.com/irelandinjapan

もう数便飛ぶのかと思っていたのですが、どうもこれ一本のようで。せっかくだから、これを機に、直行便を飛ばしてほしいですよ。そしたらもっとこの国に、日本から気軽に来てもらえるもの。住んでる私たちも、気軽に帰れるしね。(チケット代はともかく)

余談ですが、9月に大学の同級生で、日本に住む友達Mちゃんが、息子さんを連れてダブリンに来る予定をしているんです。直行便がないんで、どこかの都市を経由しないと無理。乗り継ぎが悪いことも多い。ドイツに知り合いがいるそうなんで、ドイツに先に行って、大きい荷物を置かせてもらって、小さい荷物だけ持って、ダブリンに数日遊びに来て、またドイツに戻る案を提案しました。ドイツからなら、ダブリン行の便がたくさん飛んでるから、来やすいですのでね。安いチケットもあるし。


ちょっと話が飛びますが、女子ラグビーワールドカップが来週9日から開催!https://www.rwcwomens.com/

アイルランド大使館のFBによると、日本の選手の皆さんは、2日にすでにアイルランド入りしたそうで。こちらも楽しみですよね。https://www.facebook.com/irelandinjapan

こちらは60周年だからではなく、たまたまだったようですが。。。

「昨日、日本人シェフがIreland AM (TV3で放送している朝の番組)で日本食作ってたわよ~。」

と、Aちゃんが教えてくれたんです。名前は?と聞いたら、

「It sounds like Nagasaki。」


ナガサキではなく、ミヤザキ(Miyazaki)でした。コークで日本食レストランを経営している、タカシ・ミヤザキさんです。それにしても、ナガサキと言ったAちゃん、かなり近い!さすが日本人と長年住んでるだけはあって、日本語耳があるぞ、Aちゃん!

その映像がこちら。アイルランド以外にお住まいの方には見れないかもです。アイルランドにお住まいの方にご忠告。。。番組が放送される前のCMがやたらに長いので、我慢強く待ってください。昆布おにぎり作りました。おにぎり、食べたいな~。

https://www.tv3.ie/3player/show/809/130015/0/Ireland-AM

この方のレストランは前にIrish Independentでも紹介されていました。ものすごく評判がいいんですよ。次回、コークに行ったときには行かなくっちゃと思っておりました。ちなみにアイルランド大使館のFBに、彼の記事のリンクが載っていました。その記事がこちら。Japan Timesの記事です。

http://www.japantimes.co.jp/life/2017/06/03/people/takashi-miyazaki-food-ambassador-ireland/#.WYY_jog1_IX

番組の放送を見た方、気が付かれたと思いますけど。。。彼の英語。コーク・アクセントというより、アイルランド・アクセントが入ってますよね?英語がすごく上手!と、私から言われても嬉しないでしょうけど。Aちゃんがえらく褒めてたんですよ。

記事を読むと、奥様がアイルランド人だそうですから、アクセントが付くのは当然。でも中には、奥さんや旦那さんがアイルランド人であっても、まったくアクセントが付かない日本人や、長年付き添ってるのに、ぶっきらぼうな英語でしか話せない人もいますから、彼は語学の才能がある+耳がいいのだと思います。

同胞がナショナルテレビに映るのはやっぱり嬉しいものですね~。そして、アイルランドと日本の距離(物質的なものでなく気持ち)が段々近づいている感じがしてとても嬉しい。日本食が好きって言ってもらうのも嬉しいですしね。最近日本食レストランがやたらにオープンしてるけど、シェフが大概中国人かブラジル人。日本人シェフって本当に少ないから、超貴重な存在ですよ。ダブリンにもこういうお店、オープンせえへんかなあ。賃貸料が高いから無理かな。ビザの問題もあるしね。

友達がダブリン空港で撮った虹の写真も送ってくれました。今後も、この写真の虹のように、両国が繋がり続けていってほしいと思います。

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良く見ると、虹が2本出てますね!こっちではよく2本出るんです。雨が降ったと思ったら、すぐ晴れる天気だから、虹の出る確率も高いんです。

それでは火曜日にお会いしましょう。良い週末を!


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マシャロスじゃなくて、プーカロス

マシャロス。もう死語ですか?

それに近いことがAちゃんに起こっています。

プーカとは犬のプーカちゃん。先々週でしたか?記事にしましたね。弟B君の彼女Jさんのじいちゃんの犬。

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かわゆい。

じいちゃんが飼っていたのですが、実はもともとは彼女Jさんの犬だったんですって。前回、間違った話を書いてしまいました。すみません。隣の家が、じいちゃんの家で、犬が勝手に行くようになったんだそうな。それ以来、プーカちゃんはじいちゃんの犬になったらしい。

しかしある日、プーカちゃんがえらく痩せたんですって。どうもじいちゃんは、餌を何日も与えてなかったらしい。餌を与えるのを忘れるほど、痴呆症がすすんでいたそうです。お年91歳。お散歩も難しい歳ではあるので、プーカちゃんにとっては、Jさんのもとに帰ってよかったのかもと思います。じいちゃん、プーカちゃんを手放すときに泣いたそうです。

そんなプーカちゃん。初めてAちゃん家に来てから、私達の、特にAちゃんのハートを鷲掴みにしてしまっています。

弟B君とJさんが家を空ける日は、うちでプーカちゃんを預かることになっているんです。そして、先週末、まさにその日がやってきたんです。

Aちゃん、土曜日の朝からハイテンション。土曜日は朝からランニングの2時間レッスンを二人で取っていたのです。そのため、すぐに預かってから、3時間半ほどプーカちゃんをキッチンに置いて家を出なくてはなりませんでした。むっちゃ心配するAちゃん。私は結構あっけらかんと「大丈夫やわ~。」と言っていたのですけど。うちの亡くなった犬トムちゃんも、半日家にいなくても大丈夫だったし~という考えがあったので。

レッスン後、カフェで一緒にお昼でもと思っていたのですが、早く帰りたくて仕方がないAちゃん。昼は食べず、コーヒーだけ買って帰ると言い出したんです。よっぽどプーカちゃんが心配なのだと察し、、お昼はテークアウェーにし、帰宅。

すると、家の玄関のカギを開けた瞬間から、わんわん鳴きまくりのプーカちゃん!よっぽど寂しかったようです。ちょっとプーカちゃんに悪い気がしました。キッチンの戸を開けたら、鳴きながら飛びついてきましたしね。犬はこういうところが可愛いわ。猫なんて、「あんた、帰ってきたん?はよ餌ちょうだい。」って顔するだけやもんね。まあそういう冷めたところがいいという人も多いのも事実だけど。

Aちゃんは、夜は自分の部屋にプーカちゃんを連れて、自分のベッドの上で寝させています。散歩も率先して自分で行く。私が行くと言うと、「いいのよ~私が行くから~。」といった調子。そして土曜日の夜、こんな一言をAちゃんが発したのです。超危険だと思いました。

「(人間の)男なんていらないわ。(犬の)プーカがいるから。素敵な男性だもの~。」

その上、

「プーカは男よ。プーカ以外の男はいらないわ。」

と繰り返す始末!超ヤバい。

Aちゃんは眠りが浅いんですよ。不眠症に近い時もあるんです。でもプーカちゃんのおかげで深い眠りにつけるらしい。人間の男が横に寝ているより、オスのわんこが横に寝ていた方がいいのか???

とにかくだ。こういうことを言っていると、本当に誰も男性が寄り付かなくなる。ただでさえ、40過ぎて、難しい年齢に入ってきているのに。私はともかく、Aちゃんはまだ42歳。可愛いし、見た目もかなり若い。いけるわよ。諦めたらあかん!!!


そして翌日日曜日。


弟B君とJさんがプーカちゃんを迎えに来る予定になっていたのですが、午後2時過ぎだろうと勝手に予想していた私たち。しかし、予想より大幅に早く、午後11時半に迎えに来たんです。弟B君は迎えに行くことをAちゃんに電話で伝えたかったらしいのですが、Aちゃんが電話を取らなかったので、私達は知らず。"突然のお迎え"状態になってしまったのです。

弟B君のもとに走り寄るプーカちゃん。そしてB君に抱っこされて、車に入れられた。さようなら~も言えなかったAちゃんと私。そしてとっとと車で走り去った弟B君とJさん。


寂しい。。。


家の中が急に静かになった。寂しいと言い出すAちゃん。その後何度も寂しいと言い出したので、

「犬飼おっか。」

と私が言ったんです。すると、

「プーカがいいの。プーカ以外の犬はいらない。」


とAちゃん。昨日の朝のメールでも、プーカがいなくて寂しいと書いてきた。完全に、マシャロスならぬ、

プーカロス。

弟B君に、週1日だけでも面倒を見たいと言ったらしいです。こんな目で見つめられたら。。。やっぱり毎日傍にいてほしくなるわなあ。

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ちなみにプーカちゃん滞在中、うちの野良猫べティーは冷たい目で、塀の上からプーカちゃんを見ていた。プーカちゃんが帰った後数日間、私に近づいてこなかった。じぇらし~だと思う。娘猫ミッシーの方は、わざわざキッチンのドアの前に座り、中の様子を見に来た。犬が帰った後もだ。犬は怖いが、興味津々である。息子猫は逃げ惑った。


それでは皆さん、良い週末を!今週月曜日はバンクホリデーでお休みですので、ブログもお休みです。来週火曜日にお会いしましょう。お時間がある方は、ぜひ阪急交通社さんのブログも読んでくださいね~。 もうすぐブログは新しいところに引っ越しますが。http://blog.hankyu-travel.com/kaigai/europe/ireland/


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さようなら、"トゥナイト・ウィズ・ヴィンセント・ブラウン"

最初に断っておきます。今日のネタは、大半の人には全く面白くない話題です。

ティーショック・レオ様とのインタビューを行った、ジャーナリストのヴィンセント・ブラウン。アイルランドで、彼のことを知らない人はいなくらい、こちらでは有名です。

TV3で午後11時から12時まで、月曜から木曜日までTonight with Vincent Browneというタイトルで番組を持っていました。時事問題を扱っていたんです。

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先週の木曜日で番組を降板しました。9年半も続いていたんだそうで。そんなに長くやっていた感じはしませんでしたので、ちょっと驚きでした。昔は番組のタイトルも違っていたのよね。

はっきり言って、この人でないと面白ないんですよ、この番組。ちゃんとポイントをついてるし、くらいつきますよね。相手が政治家であろうが、ジャーナリストであろうが、ちょっと矛盾していると思ったら、ちゃんと聞きかえし、きちんとした回答を求める。しかも、怖くて聞けないようなことまで聞く。こういうジャーナリストって、いそうでなかなかいないと思う。しかも彼はカリスマがあると、私の目には映っています。

昨日、TV3で、番組の面白いところだけを扱い、スペシャル放送をしていました。いくつかご紹介しておきましょう。興味のある方はどうぞご覧ください。

2012年、こんなこともありました。"Address the question.""This isn't good enough"。 忘れもしないわ。国民が思っていることを、よう聞いてくれた!と思いました。これで彼のことを一気に好きになった人も多いと思う。


これもみんなが聞きたいことでした。ズバッと聞いてくれて、すっきりよ。


番組では、こんなこともあったそうな。ゲストにShut up!って!どうして政治家って、答えられない質問が飛ぶと、回答を避けるため、どうでもいいことを長々と、それらしく喋るのであろう。


Wow!笑っちゃうなあ~これ。


攻めてるね、ヴィンセント!


番組では、物まねでお馴染みのマリオ・ローゼンストックがヴィンセント(&政治家)を真似ることもありました。先々週もやってました。声がそっくり!そういえば、マリオもU2のコンサートにいたのよ。帰る時すれ違ったんです。奥様と手を繋いで歩いていました。


これも笑った。ジョアン・バートンがHarragingという言葉を使ったので。。。


もちろんマリオが使わないはずがない!



番組では、都市や地域を回る、2015年から16年にはThe People's Debate with Vincent Browneという企画もありました。これがすごく良かったんですよ。政治家やジャーナリストの話ばかりじゃなく、生の、実際の住民からの意見が聞けるから。それにこたえる政治家。白熱することもありました。大笑いすることも!


同性結婚の国民投票の時には、ゲイバー、Georgeから生放送やってました。これはいい番組やったなあ。ヴィンセントがえらく喜んでいたのを覚えてます。世界で初、国民投票で認められたんですもんね!歴史的瞬間でした。

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Bosco(ボスコ。1978年かあ91年までやっていた子供番組の有名キャラ。私の年代でのアイルランド人は皆知っているでしょう)までインタビューに答えてた。サポートしてたんですよ、同性結婚を。
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そして先週の木曜日、最後の回。

ゲストの政治家(ゴールウェーの人でしたか、一番右)とちょっと討論する場面もありましたが、穏やかに、笑いも混じって番組がしんこうし、最後には合唱団まで登場!

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笑顔で終りました。

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ヴィンセントは南の町、ダンレアリー(Dún Laoghaire)の住人だそうです。あるとき、ダンレアリーの道を歩いていたら、ある女性から、"You look even worse in real life than you do on television," と言われたらしい!普段どんなんやろうと興味が湧いてしまいました。道ですれ違ったことはありましたけど、テレビと同じでしたよ。怖い顔してたから声かけれなんだけど。

番組を降板すると聞いた人たちから、たくさんのカード、プレゼント、メールやテキストが届いたそうです。ジャーナリストからリタイアすると思ってる人が多かったんじゃないでしょうか。でも、秋にはTV3でジェリー・アダムス(シンフェイン党党首)のドキュメンタリーをやるらしいですので、リタイアメントではないらしいです。

この番組を付けながら、ブログを書いていたことも多かった。月曜日から木曜日は、ヴィンセントがいつでもいる感じがしていたのですよ。いて当たり前みたいな。だから降板すると聞いて、悲しかったわ。「いつまでもあると思うな親と金」と言いますが、まさに、

いつまでもあると思うな、親と金とヴィンセント

次は誰がヴィンセントの代わりをするのかしら?ヴィンセントじゃないから見ないかも。



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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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