Great Ireland Run (グレート・アイルランド・ラン)2017-前編

皆さん、週末はいかがでしたか?

土曜日は超晴天!ダブリンでは16度ほど気温があったので、ジャケットが要らないくらい。街に人が溢れてましたし、外にテーブル席があるカフェやバーは人で一杯!行こうと決めていたカフェも超満員で入れませんでした。

昨日、日曜日は残念ながら曇り。ちょっと寒かったですが、雨は降らず。降らなくてよかったんですよ。昨日はGreat Ireland Run (グレート・アイルランド・ラン)の日でしたから!

IMG_0882.jpg

今回は、いつもつるんでいるアイルランド人グループ15人(私含まず)のうち、私を入れて8人が参加しました。

ランニングの練習経過の報告をずっとしてませんでしたよね?

できなかったんですよ。

なぜなら、2月25日の土曜日の早朝、練習後に部屋で正座しようとしたら、左膝に

激痛

が走ったんです。その後、街に出たんですが、歩くだけでも左膝が痛くて仕方がなかったんです。

「ああ、やってもた。」

と思いました。あれほど同僚のD君に、「練習しずぎると怪我するで~。」「その調子で練習してたら、絶対怪我するで~。」と忠告されていたんです。でも自分ではそんなにやり過ぎてる気はしなかったし、気を付けているつもりでした。おかげで、D君には、「I told you so!」と、してやったりな顔で言われてしまいましたが。

ランナー膝(腸脛靭帯炎)か。。。


でも、「ランナー膝です。」って言うのはちょっとかっこいいかもと思ったり。ほら、元々運動嫌いでしょ?運動神経ゼロでしょ?そんな人間が、ちょっと嬉しくなって、やり過ぎてこれですよ。頑張った証みたいじゃない???違うか。

とにかく、ランナー膝のため、3月からフィジオテラピーに通ってるんです。治るのに6週間から8週間かかると言われてしまい、結局昨日のグレート・アイルランド・ランでは走ることができなかったんです。絶対走るな!と言われてしまったんで。

私の目標は初5Kを歩かずに走り、完走することでした。

週3回走って自分なりにトレーニングしていたんですよ。お蔭で痩せたんです。嬉しくって、もっと練習しよう!なんて気分になっていた矢先にこれですよ。出鼻をくじかれた。でも自分のせいですわ。走った後のストレッチをしてませんでしたし、土日月と続けて走ることもありましたし。脚を休めないといけないとD君に言われて、走る曜日を変えた矢先にこれ。手遅れでした。

クラスに行き、練習も欠かさずしていたAちゃんを羨ましく思い、走っている人を見ては羨ましく思った私。人生の中で、こんなに走りたいという気持ちになったことは、今まで一度もありませんでした。それくらい走るのが面白くなっていた時にやってしまい、落ち込みました。

とは言え、歩くこととヨガはやってもいいよ、と言われ、ジョギングする代わりに歩いていました。最初は歩くのも20分までと限定されていましたが、最近ではグレート・アイルランド・ランのために、45分ほど歩いたりしていました。ちなみに土曜日は自宅からセントスティーブンスグリーンまで歩きましたしね。45分じゃ歩けない距離ですよ。これも練習!と思ってやっていましたが、途中、お尻の辺りが痛くなりました。またやり過ぎたかも!

フィジオでは、私の左脚にはまったくもって力がないと言われました。こんな脚じゃ、ランナー膝になるに決まってる!とのこと。ヨガやっててもあかんかったです。やり始めて数か月じゃあ、しゃあないか。

ということで、ゴムバンドを使用して、左足を鍛える運動の仕方を教えてもらい、電気髭剃りみたいなのでマッサージをしてもらうこと数回。もう行くのやめようかなと思ったんですよ。一回行くごとに55ユーロも取られててこれでしたし、良くなってきている気がしなったし。でも最近では針をしてくれるようになり、このお蔭で膝の痛みを感じることが少なくなり、楽になったんです。5月初めに訪れてお終いです。その時にランニングプランもくれるらしいですわ。やっとランニング解禁になる!

カイロプラクターでも診てもらったんですよ。ここへは首と腰でいつもお世話になっているのでついでに診てもらったんですけどね。そしたら、腸脛靭帯と言うんですか?左脚側面をえらいマッサージされて超激痛!悲鳴あげてました。腸脛靭帯がかこわばってるらしくて、ほぐさないとだめと言われて。ほぐすのにこれを使うと良いし(セルフマッサージする)、回復も早いと言われ、アマゾンで買いました。

IMG_0826.jpg
これ。Foam Roller。(フォーム・ローラー)12.93ポンド。こっちのスポーツ店では(ブランドは違うけど)、26ユーロしてた。

でもこれ、結構使うのむつかしいのよね。痛いしさ。慣れるまで時間かかりそう、私の場合。


とにかくだ。走れなくとも参加はすべし!と思ったので、走らず歩くことにしました。

そのことをアイリッシュの友達Lちゃんに言ったんですよ、彼女の誕生日の食事会で。しかし、彼女は申し込んだくせに、みんなには一言も申し込んだことすら言っておらず。その後、なんの音沙汰もないので、金曜の夜に参加するかWhatsappで聞いたら、

"Hey, missus, no doesn't suit am afraid! thanks for getting in touch, sorry should have let you know. Good luck and fair play!x"


Doesn't suit??? どういう意味?と思いましたわ。理由を詳しく聞いてもしゃあないと思いました。だって彼女はドタキャン女王だから。それに、彼女には悪いけど、一人で歩いた方が、早く歩ける気がしたんで、私にとってはいいことなんじゃないかと思ったんです。

そんな状態で参加した、人生初参加のランニングイベント、グレート・アイルランド・ラン。ネタは明日、明後日と続きます。。。うざい?しつこい?嫌な方は、他のアイルランドブロガーさんのブログでお楽しみください。


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トレー、使って食べる派?使わないで食べる派?

セント・パトリックスデーの日に行ったスタンドアップ・コメディーに出演していた、デス・ビショップが言っていた面白いことで、なるほど~と思ったことがありました。それは、

トレー。


TRAY 2
(www.irishindependent.ieより。Ikeaの様子)

例えば、フードコートへ行きますよね。そこで食事(お皿)をトレーに載せて、席に着いて食べる。食べるときにトレーを片付けて、お皿をテーブルに載せて食べるか、トレーにお皿が乗った状態で食べるかどうかということなんです。

デス・ビショップに言われるまで、全く気が付きませんでしたけど、アメリカではトレーにお皿が乗った状態で、席に着いて食べるのが普通。日本でもそうですよね。でも、

アイルランド人は違うんです。


アイルランド人はトレーに乗ったお皿をテーブルに置いて、トレーを片付けてしまってから食べる人が多いのだ。

片付けたいトレーを置く場所は?近くの、空いているテーブルにトレーを置いて片付けてしまうんですよ。そして食べる。空いているテーブルがなければ、足元に置いたり、片付けに回っている係りの人に渡したりするのだ。

自分でトレーを片付けコーナーまで持って行って、片付けることはないことがほとんど。だからお店の人たちが片付けるから、気にしてないというのがあると思う。しかも、テーブルにトレーごと置いて食事をすると、トレーが大きくて場所を取る。邪魔だからというのもあると思うし、ひょっとしたら、トレーのまま食べてたら、安いものを食べてる風に見えるのが嫌とかいう、見栄もあるのかもしれない。

じゃあ、マックなど、ファーストフード店はどうか?

ファーストフードではトレーを使ったまま食べる人がほとんどやと思いますね。食べ終わった後、片付ける人は少ないですけど。大概テーブルに置きっぱなしですよ。それを店の人が嫌そうに片付ける姿を見るのが普通。(私の知る限り)

では私自身はどうか?

ファーストフード店ではトレーを使って食べてます。でもフードコートや、カーベリーランチに行くと、トレーを片付けることのほうが断然多い。特にアイリッシュと行くと、トレーを先に片付けてます。

特にCervery Lunchなどは、自分で片付けコーナーに持っていかないので余計です。アイルランド人と行くと片付けるので、自分もそうしていたんです。何も考えずにやってましたね。郷に入れば郷に従えですねえ。

と言いつつ、日曜日のお昼、ここへ行ってご飯を食べたんです。小さなお皿にてんこ盛りに乗せてくれる、とてもジェネラスなお店。しかもお値打ち!ごはんがこぼれそうだったんで、トレーに乗せたまま食べました。ちなみに、ここで食べていた人全員が、トレーを使って食べてました。http://www.govindas.ie/

皆さんの周りのアイルランド人はいかがでしょうか?ちなみにAちゃんの弟B君は、食い散らかすからと、トレーを使って食べるそうな。なるほどねえ。

あなたはトレーを使って食べる派?それとも、食べない派?

アイルランド以外の国の人たちはどうでしょうか?

フードコートやカーベリーランチに行く機会がありましたら、食べている人たちを観察してみてください。


それでは皆さん、良い週末を!月曜日にお会いしましょう。週末のアイルランドは、トルコより暑くなるらしいです。


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テーブルの脚に膝をぶつけて€20K-の巻

おいおい、ここはアメリカか?

と思う出来事が先週ありました。

昨日は、ここはフランスか???でしたけどねえ。

下の写真のおばはんは、2011年、ホテルのレストランのテーブルの脚に膝をぶつけて、最高裁で戦い、先週、訴えが認められ、20,000ユーロ+裁判費用を勝ち取ったんです。

20k 1
(www.independent.ieより抜粋)

このおばはんの名はアネッテ・オコナー。ダブリン出身。48歳のヘアードレッサー。48歳に見えないわよねえ。50歳半ば過ぎにしか見えやんわ。私より2つ年上なだけやけど、私のほうが、ずっと若く見える自信あるわ。

先日、ヒルウォーカーのおばはんが、ウィックロー・ウェーでこけて怪我して、最高裁で40,000ユーロの請求が却下され、みんな喜んだ話を書いたことは記憶に新しいところ。今回はその逆で、最高裁がこのおばはんの訴えを認める結果となりました。

はっきり言って、このおばはんの写真をこのブログに載せるのは気が引けました。でも、こういうことでお金を勝ち取り、ほくそ笑む(としか私には見えない)人間もアイルランドにはいるのよ、ということで今回は載せることにしました。先週は、ネットや新聞にバンバン顔が出たしね。

このおばはん、The Mullingar Park Hotelというホテルで、2011年の母の日に、友達5人と食事をしたらしい。テーブルに着く際、テーブルクロスでテーブルの脚が隠れて見えなかったらしいのですが、そのことを事前にレストランのマネージャーに忠告されなかったため、膝をぶつけたらしい。痛みが走ったらしいですが、そのまま食事したんですって。(食えるってことは、それほど痛くなかったんと違うか?と思ったけど)

その後は部屋にホテルの従業員さんがアイスパックとドリンクを持って来て、痛みを癒してくれたらしいです。その後、ダブリンに戻り、地元の病院で診てもらった結果、筋痙攣と診断。(自力で帰宅できたってことはそんなに痛くなかったんと違うか?と思ったけど)お蔭でヘアードレッサーとしての仕事に差し支えたというのである。(どれだけの間、仕事につけなかったのか知りたいが不明)

最高裁で訴えを認めた裁判官に、ネットでは批判が多く書かれていました。もちろんおばはんにもですよ。私もこの判決は納得いかないですね。ある人は、ネットでこんなことを書いていた。

「テーブルには脚があるものだ。脚がないテーブルなんてない。自分の不注意で怪我したことを、人のせいにするなんて。ここはアメリカ?」

ごもっともだ。

アイルランドでは、こういうクレームが結構多いらしい。そして、判決では、こういう人間の言い分を認めることが多いと聞きます。昨日は、ダブリンバスドライバーにゴミを拾わなかったことを注意され、その上罵られたと、75、000ユーロの名誉棄損で訴えたお姉ちゃんは、裁判で負けてましたけどね。訴えてる額もどうなんかと思うわ。

今回の裁判の結果を受けて、こういうおばはんのような人間(Chancerと言えるでしょう。日本でいうクレーマーのひどい奴って感じ?)が、これからもっと増えるでしょう。膝ぶつけただけで大金が手に入るんよ!一攫千金じゃないけど、狙うバカがいっぱい出てくるって。

しかし、こういうやつのおかげで、レストラン側の払っている保険が値上がりするんです。もうすでにこの4か月で200%から400%も値上がりしている保険があるらしい。小さいカフェなんて払ってられないという話。

ということはだ。この値上がりが、メニューに響く。つまり、ご飯が値上がりするのである。そうなると、私たちの財布にも響く。そうなると足を運ばなくなることにつながる。となると、レストラン側は儲からなくなる。そして倒産という運びになる。

大袈裟???

そんなことないと思うわ。

この裁判の結果を受け、Aちゃんが一言言った。

「簡単に手に入った大金で、幸せは買えないわよ。」

でも上の写真を見る限り、ほくそ笑んでるから、幸せを買ったようなもんちゃうの???と思った私。

しかし、これだけネットで顔も名前も、大まかな住所も出てるので、ネット上だけでなく、近所の人や、道ですれ違う人、パブなどの公共の場で会う人々に、思い切りバッシングされるのは目に見えてる。アイルランドは狭い国やしねえ。

このおばはんの勤めている美容室には行きたくないという人も出てくるだろう。またはその逆で、わざと行って、散々おばはんにクレームつける奴がいるかも!かえって訴えられたりしてね。おばはんに寄って集って、お金をせびるやつもいるだろうし、泥棒に狙われるのは目に見えている。

Aちゃんの言っていることは、長い目で見たら、当ってるかもしれない。

これからレストランやカフェ側は、レストランの入り口に警告を貼らないとやばいですね。何があっても、うちでは責任取りませんと書いて貼るとか。とにかく、テーブルクロスを使用するレストランやカフェは、この国から無くなるでしょう。

だんだんアメリカナイズされてきているアイルランド。あんまり好きじゃないわ。


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金曜日、早朝、ワイルドキャット・ストライキ(Wildcat Strike)

皆さん、週末はいかがでしたか?

土曜日は天気がコロコロ変わる日でした。いい天気だな~と思ったら、突然の雨。激しく降ることもありました。ティピカルなアイルランドの天気でございました。その代わり、日曜日は一日晴天!ガーデンでビール飲みながら、日焼けしていた人も多かったことでしょう。

今日は先週の金曜日の話をは書きたいと思います。

突然ですが、ワイルドキャット・ストライキ(Wildcat Strike)という言葉をご存じでしょうか?

ケンブリッジのディクショナリーではこのように説明されています。

A sudden strike (= act of refusing to work as a protest) without any warning by the workers and often without the official support of the unions

まさに金曜日の早朝、ダブリンで起こったんです。

何の予告もなく、突然のストライキが!

こちらのバスのストライキがすでに先週24日から行われていました。

BUS 2
バス・エーラン(Bus Eireann) (www.buseireann.ieより抜粋)

私は通勤にここのバスを使わないので関係なし。でも、通勤や通学に使っている人は大迷惑していたのです。

この会社はCóras Iompair Éireann (CIÉ)(政府が経営している)の子会社。アイルランドほぼ全域を網羅しています。北アイルランドにも行きますよ。ダブリンバスとは姉妹会社になります。スクールバスもこの会社が走らせてます。(全学校ではありません)

しかし、ず~っと赤字。今に始まったことではないですけど。特にExpresswayと呼ばれるルート(都市と都市をダイレクト、または少しのバスストップしか止まらないサービス)が全然だめらしい。ちなみに去年は10ミリオンユーロ近くの損失を出しています。額がでかすぎる。。。経営が本当に悪化しているのです。そのため、18か月以内には破産すると言われています。

会社側は経営の立て直しに、従業員のコントラクトを変える、減給、リストラ、ルート変更などを余儀なくされることとなったのです。しかし、それに反対するユニオン&従業員側。経営者側と折り合いがつかず、先月24日からストライキとなったのです。

私には関係ないわ~ダブリンバス使用者やし!と思っていたのですが。。。

金曜日の朝。いつものように家を午前6時45分に出発。ダブリンバスに乗り込み、会社のそばまで行くバスの乗り場まで行きました。

会社のそばまで行くバスが来るまで少し時間があったので、二つ先のバス停まで歩いて戻り、バスを待つことに。運動のため、待ち時間が長ければ、わざとこういうことをしています。

バスが午前7時10分ごろに来るんです。しかし、時間になってもバスが来ず。

「くっそ~。バスドライバー、電話入れて、「病気なんで休みます。」って絶対言ったわ!」

と思っておりました。バスドライバーが急遽休んでも、代わりを立てません。だからバスは来ない。つまりSkipするんですよ。こういう状況はダブリンバスにはよくあることです。

次のは午前7時25分ごろに来るはず。これに乗らないと午後9時までに会社に着かない。遠いんですよ、うちから会社が。私は午後8時半までに入って、前日に同僚が請求書を起こした分を会計システムにトランスファーする仕事を任されているので、これを午前9時までにやってしまわないといけないのですよ。さもないと、「同僚が請求書を起こせない=客が怒鳴る」。だから、最低でも次のバスに乗らないとやばいのだ。

しかし、こちらも来ず。

その上、街から上がって来るはずのバスも来てない。つまり、私が乗るバスは来ないということだ。これはやばい!ダブリンバスApp(アプリ)のリアルタイム時刻表が突如作動しなくなったので、バスが来るのかどうかもわからなくなった。

同僚のAさんにテキストをし、この分では午前9時に会社に着くことは不可能なので、同僚でモルドバ人のA君に、代わりにトランスファーをしてもらうよう伝えてもらうことに。他のバスで街まで出て、ルアスに乗って会社に行くことにしたんです。

電話でずっと話をしていた、私同様バスを待っていた、私と同じ時間のバスに乗る中国人の女性がいるんです。電話の相手に、待っていてもバスが来ないことを告げられたそうで、私たちにバスが来ないから、待っていても仕方がないわよ、と教えてくれた。この時点で午前7時35分。理由は、

バスエーランの人たちが、ダブリンバスのデポでストライキをしているため、ダブリンバスがリリースされてない。


え?そんなことしたん???も~やめてほしい!!!!

慌てて、先に降りたバス停まで戻り(大通りなので、街行きのバスがどんどん来る)、ちょうど来た、街行きのバスへ飛び乗りました。そしてルアスで会社まで行ったんです。

午前8時40分に会社に到着。約2時間かかりました。

すると、同僚たちが、

「よく間に合ったね!」

やら、

「今日どうやって会社に来たの?家から街まで歩いて、そこからルアスに乗ったの?」


やら、

「今朝、ニュース聞いて、ティファニーの事を思っていたわ。どうやって会社に来るのかしらって。」


と言われました。みんな心配してくれるのよ。ありがたいわあ。まあ、私しかダブリンバスの利用者がいないから、よけいなのですがね!

どうも、バスエーランの人たちは、この朝、数か所のダブリンバスのデポでストライキをやったため、ダブリンバスのドライバーさんたちが、彼らを押しのけてまでバスに乗らなかったようなのですよ。結局彼らをサポートした形となったのです。ちなみにダブリンバスだけではなく、アイリッシュレイルも同様。電車もDart(ダート)もほとんど走っておりませんでした。

そのため、ストライキされなかったデポからはダブリンバスが出ていたので、バスが走っているルートと、そうでないルートがあったんですよ。Aちゃんの話では、ダブリンバスのウェブサイトにどのルートが走っているのか書いてあったそうです。でもそんなのチェックする頭もありませんでした。こちらは午前9時までに会社に入らなくちゃ!という思いで一杯でしたから。

しかしこのストライキが予告もなく、突然だったため、この時点でストライキのためにバスが来ないことがわかってない人がたくさんいたと思います。リアルタイム時刻表がないバス停で待っている人は特に!ちなみに、私が待つバス停もありません。

この日のリアルタイム時刻表にはこんなメッセージが出てました。

BUS 3
って、これじゃ何も読めませんね。 "Expect major disruption to Dublin Bus services due to Bus Eireann dispute at Dublin Bus depots."と表示されていたんです。

オコンネルストリートでは、バスを待つ人で人だかりができてました。リアルタイム時刻表ではどのバスが走ってるのか表示されてなかったんで、どのバスが来るかわからず、自分のバスが来るかどうか、一か八か賭けてた人もいたと思うわ。

おかげで、会社を有休を使って休まざるを得なかった人もたくさんいたようです。結局午前10時にはストライキが終了し、自宅に帰る頃には時刻表通りにバスが走っており、バスで無事帰宅することができました。

こんな突然なストライキ、ワイルドキャット・ストライキは生まれて初めてよ。

このワイルドキャット・ストライキ。バスエーランの人たちはWhatsappで事前に予定を立てていたという噂があります。まあそうでしょうね。どこのダブリンバスのデポへ何時に行ってやるか、とか決めてたはずよ。

最近やたらにストライキが多いアイルランド。

おいおい、ここはフランスか???


と言いたくなります。

今回のようなワイルドキャット・ストライキは今後も行われる可能性が大らしい。

ええ加減にしてほしい。世の中には、彼らより低い給料で、早朝から、公共交通機関頼りに仕事に行ってる人もいるんよ。不公平。それに、あたしゃ~年間パス買ってるのよ。なのになんでストライキのおかげで(ダブリンバス関係ないやん!)、ルアス代を払わされなあかん?歩いて会社に行けへん距離よ。ルアス代、2ユーロちょっとやけど、

金返せ!!!

と言いたくなります。

ワイルドキャット・ストライキは失礼極まりない。もう、バスエーランの人たちをサポートせえへん!!!

と言いたくなります。

こんなストライキがない日本って素敵。

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UK, Article 50にサイン!EU離脱開始。どうなる?アイルランド

昨日のブログで今週のブログを終わりにする予定でしたが、大事なことを全く書いてなかったので、緊急にアップさせていただきます。

大事なこと。。。Brexitのことです。

とうとうイギリスの首相、テリーザ・メイが28日にArticle 50にサインしましたね。

BREXIT 2
にこやかに。

BREXIT 3
これを封し、欧州理事会のドナルド・トゥスク議長に午後12時20分ごろ渡したそうな。2007年まではArticle 50は存在しなかったらしいですねえ。Accidentally createdだったと、France 24のニュースで昨日の朝言ってましたけど。

5月終わりころから7月にかけて、EUとの話し合いがもたれるそうな。2年以内にEUと交渉して、加盟国27か国との合意も取らないといけない。取れないと、何の利益もないままEUを去ることになるかもしれません。いいようにはさせてもらえないと思いますよ。私ならしないもん!UKはEU離脱するのに、60ビリオンユーロ払わないといかんらしい。すっと払えるのかしら?これからもっといろいろ出てきますよ。目が離せません。

目が離せないのはアイルランドも同様。Brexitのおかげで、北アイルランドとのボーダー(Hard Borderと呼ばれてます)が復活する可能性が無きにしも非ずだから。テリーザ・メイは先の手紙で、今まで通り二か国の関係を保ちたいようなことを書いたそうですけど、政治家の言うことなんて信用できない!という人がネットニュースにコメントしてます。わかるな、それ。一番信用できんのは政治家と泥棒よ。それは言いすぎだったですね。すみません。

80年代は北アイルランドのTroubles(トラブルズ)のおかげで、軍のチェックポイントがたくさんありました。税関もありましたし。写真はその頃のかしら?IREが何度も税関や軍のチェックポイントを狙って攻撃してたらしいです。ちなみに、今でもイギリスの軍が、道路でチェックしてることがあります。銃持ってるんで、かなり威圧感あります。何にもしてないけど、なんかしでかしたかも??みたいな気分になるから気持ち良くない。

BREXIT 4
BREXIT 5

1988年のGood Friday Agreement (聖金曜日協定)のおかげで、チェックポイントが無くなりました。(税関は1993年に無くなった。EU加盟国だから)自由自在に北と南が行き来できる。おかげで、南からのバスツアーで北へ行っても、電車で北へ行っても、パスポートを見せなくていいわけです。長楽ちんなのですよ。それが、Brexitのおかげで、昔のようになるんではないか、と懸念されています。

BREXIT 6
そうなったら面倒くさい!

私のようにたまに北に行く人はいいですよ。でも南から北へ、北から南へ働きに行く人もたくさんいるわけですよ。そういう人にとっては、ハードボーダーがまた出来たら毎日税関を通らなくてなならない。どうせ並ぶだろうしね。朝からそんな時間はないわ~ですよ。ビジネスにも悪影響ですよ。通るだけでえらい時間かかるだろうし。ボーダーの街、モナハン州(南)では90ほどある道路が全部ハードボーダーによって封鎖されるかもとニュースで言ってましたしね。

ボーダーだけではない。BrexitのおかげでAmazonで買ったら、関税がかかるようになるのが私は嫌だ。かなり自己中な意見ですが。今は20ポンド以上ならアイルランドに送ってもらうのでもフリーデリバリーが選択できるんですよ。関税もかからない。だから、買った物の値段だけがユーロに換算されて請求されている状態。おかげで結構Amazonで買ってるし。アイルランドに配達できないものもあるけど(バッテリーが入った時計とか液体などはだめよ)。それもあと2年間だけですわ。今のうちに欲しいもの、買っとかなあかんわ!

でもどうなんだろう。。。UK's 1949 Ireland Actには、UKに住むアイルランド市民は外国人として扱われないって書いてあるそうなんですよ。それもあって、アイルランドとUKの行き来がとても楽だったのですよね。それなのに、ハードボーダーができるのかしら???EUとの交渉もこれからですし。。。どうなるか、見守るしかありません。

そんな中、こんなメールが昨日届いていました。

BREXIT 1

ライアンエアー、何でもビジネスにするわね~。素晴らしいマーケティング力!

そしてこちら。アイルランド人が気分を害しました。

BREXIT 1(www.thedailyedge.ieより切り抜き)

イギリスの新聞、Guardianの新聞の一面に問題あり。ドネゴールとキャバン州の一部がUKになってるから!ドネゴールとキャバン州、返せ!と言われていました。パズル上、しょうがなかったんでしょうけどね。それにしても、みんな細かいところまで、ちゃんと見てるねえ~。と私は感心しました。


それでは今度こそ。。。来週月曜日にお会いしましょう。ちなみに、間違いがあれば、コメント欄にご指摘願います。


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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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